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寝室は真っ暗にする必要があるか?完全な闇にすべき?

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必ずしも完全に真っ暗でなくても良いです

暗いに越したことは無いのですが、完全な暗闇にする必要はありません。

遮光カーテンに雨戸も締め切って、光ゼロの完全な暗闇にする人もいるようですが、普通は底まで神経質にする必要は無いです。

人工光が明るすぎるというのは確かですが、自然界でもある程度の光はあるものです。月光が強いときは夜でもうっすら周囲が見えるほどです。

通常の自然環境の中にあってメラトニン分泌が阻害されていたら、自然界で生物は暮らしていけませんよね。

敏感な人でなければ、弱い人工光の下でもメラトニン分泌が阻害されないことが報告されています。(でも寝るときは電気は消しましょうね。自分は良くても子供は敏感かもしれません。)

なので、完全な闇にこだわる必要は無いです。

できるだけ暗いに越したことはない

さて、注意していただきたいのは「真っ暗闇にこだわる必要はない」ということであって、決して「明るくてもいい」というわけではありません。

ではどの程度の光までは許容されるのかというところですが、ここは個人差があるので明確な数値を出すのは現時点では難しいところです。

2007年の報告では、30ルクスの光でもメラトニン分泌が阻害される敏感な人がいることが報告されています。

30ルクスは小丸電球(蛍光灯の豆電球)程度です。

小丸電球程度の光なら問題とならない場合が多いが、人によってはそれでも害となる場合があると考えられます。私は小丸電球が点灯したままだと必ず夜中に眼が覚めてしまいます。敏感な部類なんでしょうね。

ちなみに月光は満月のときで5ルクスに届かない程度のようです。

このように考えると、完全な闇にこだわることはないですが、月明かり程度の明るさまでは暗くした方が安全だと思われます。

かろうじて周囲が見える程度ですね。文字が判読できるほどだと明るすぎです。

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